橋下徹氏、政治家時代の秘書に感謝 細かすぎ金銭チェックで「ブーメラン気にせず吠えまくれる」

 元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が4日、Xを更新。政治家時代の秘書で現在衆院議員の奥下剛光氏に感謝を伝えた。

 奥下議員は1日に更新したXで「橋下の秘書になって一番最初に言われた言葉。『俺は秘書がやった事やから知らないなんて事は言いたくない、任命責任含めて俺の責任やから。それを解って責任ある行動をとって欲しい』政倫審視ながら思い出した」と投稿。

 これをリポストした橋下氏は「奥下さんが僕の秘書を務めてくれていたとき、お金の扱いは細かすぎるほどきっちりとやってくれていました」と振り返り。「全て領収書を取って、そこにメモを記載してきっちりと精算」だったと明かし「そのおかげで8年間の政治家時代、あれだけメディアが血眼になってチェックをしてきたけどお金のスキャンダルは0」と胸を張った。

 そのため「今民間人としてブーメランを全く気にすることなく吠えまくることができています。維新に対しても。ありがとね」と感謝を伝えていた。

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