「不適切にもほどがある」不登校「S君」一瞬フルネームが映る 重要人物かとネット沸く「令和側の誰か」「50代か」
主演・阿部サダヲ、脚本・宮藤官九郎のTBSドラマ「不適切にもほどがある!」は1日に第6話が放送された。
昭和の体育教師小川市郎(阿部)が、スケバン娘純子(河合優実)を連れて再び令和に向かったのと並行して、令和から昭和にやってきたキヨシ(坂元愛登)がラジオへのリクエスト葉書を通じて呼びかけ続けた不登校生徒「S君」(榎本司)が、終盤でついに家のドアを開けて「どうぞ、入って」と迎え入れた。
うれしそうに「おじゃまします」とキヨシが「S君」の家に入った。
不登校生徒「S君」の存在は第5話でキヨシの母サカエ(吉田羊)が2年B組に聞きなれない名前の生徒「サコウ」がいることに気付き、令和で不登校だったキヨシが気持ちが分かるかもしれないとラジオを通じて呼びかけをはじめた。
これに先立って2年B組の連絡網に「佐高強」とフルネームが記されているのが映りこんでいた。
ネット上は「不登校のS君って誰なんだろ?たぶん現代の誰かとつながってそう」「今52くらい?」「不登校のS君が重要になってくる気がする」「キーパーソンなのか気になる」「不登校S君エモケンぽい」「八嶋さん?」「岡田将生、S君かその息子かなぁ」「どう関わってくるか楽しみ」と注目する投稿が相次いでいる。