「不適切にもほどがある」誰!?いつも令和側の喫茶店にいる謎女性 髪形と眼鏡姿がソックリ 第1話から伏線登場?小川先生たちの後ろで

 主演・阿部サダヲ、脚本・宮藤官九郎のTBSドラマ「不適切にもほどがある!」は次回3月1日に第6話が放送される。

 前回第5話では、昭和の体育教師小川市郎(阿部)がタイムスリップした令和で、自分とスケバン娘の純子(河合優実)を待ち受ける将来を知ることに。数々の謎を残したまま後半に入る。

 令和側の喫茶店「スキャンダル」で、いつも市郎たちがドタバタを繰り広げている後方で、読書している謎の老婦人も気になる存在。

 第1話で令和に迷い込んだ市郎が、カウンター席で渚(仲里依紗)が飲もうとしていたビールを飲んでしまった場面で、右後方で穏やかに読書している。

 第4話でタイムマシーンを発明した井上昌和教授(三宅弘城)が市郎と対面して感動している場面でも、後ろで静かに読書している。

 後ろで束ねた髪形や眼鏡姿が、どこか社会学者サカエ(吉田羊)と似ているようにも。

 サカエさんを巡っては、令和から昭和に来て、幼少時の自分に会ってもタイムパラドックスを阻止するビリビリが発生しないなど、存在に謎がある。今後、息子キヨシと令和に帰ると思われるが…。

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