元プラス・マイナス兼光、解散日を訂正 やはり岩橋の契約解除当日に

 お笑いコンビ、プラス・マイナスを解散したタレント・兼光タカシが24日、自身のX(旧ツイッター)を更新。23日にXに掲載した解散報告文に記した解散日を訂正した。

 兼光はXで、23日に投稿した文書を再び投稿。当該文書では「2024年2月21日をもちまして、プラス・マイナスを解散する事になりました」としていたが、この日「すいません2月21日ではなく2月22日でした」と訂正し「何でもいっか笑」とつづった。

 兼光が21日に解散としていたことで、一部では契約解除前日に解散していたと伝えられていた。解散を伝えた23日の投稿には1700件を超える激励のメッセージが届いており、兼光は「沢山の応援メッセージに感謝です!!全て目を通してます、ありがとうございます」と謝意を示した。

 兼光は2003年に岩橋良昌と「プラス・マイナス」を結成。関西を中心に人気を博し、昨年は上方漫才大賞を受賞した。だが今年に入り、岩橋が自身のSNSに過激投稿を連発したことで、22日付で吉本興業から契約を解除された。

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