大河と対極!観月ありさの「紫式部」ド迫力すぎる 額に黛&おしろいでリアル追求 吉高由里子版の「まひろ」と正反対

 観月ありさ
 観月ありさのインスタグラム@alisa_mizukiから
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 女優の観月ありさが20日、ド迫力の紫式部姿を披露した。7月26日公開の映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」で演じるが、白塗りで眉を額に黛(まゆずみ)で描くなど、リアルを追求している。

 「もしも徳川家康が総理大臣だったら、今の日本をどう導くのだろう?」という空想小説が原作。観月演じる紫式部は文部科学大臣という設定だ。観月は「この設定だけでクスッときてしまいますね 紫式部といえば、十二単 その重さなんと約13kg…」と十二単の重さにさいなまれたことを明かした。

 紫式部といえば、現在放送中のNHK大河ドラマ「光る君へ」で主演の吉高由里子が演じているまひろは、のちの式部だ。大河の中では、無邪気で可憐な印象。映画版は対極な雰囲気となっている。

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