ハリウッド映画出演した天才子役の現在 あどけない笑顔でピース「めっちゃ可愛すぎる」超難関大卒の才媛

 大後寿々花(2008年撮影)
 大後寿々花のインスタグラム@suzuka_ohgoから
2枚

 女優の大後寿々花(30)が17日、SNSを更新。出演しているNHKドラマ「お別れホスピタル」の視聴にお礼を述べた。

 「『お別れホスピタル』ありがとうございました 次週最終回です」とコメント。ピースサインを浮かべる笑顔のアップ写真を披露した。ショートボブの髪形に、あどけなさが残る表情が印象的。

 大後は、2005年に映画「北の零年」で主演の吉永小百合の娘役を熱演。同年のハリウッド映画「SAYURI」でもチャン・ツィイーの幼少期を演じた。2008年には13歳で日本テレビドラマ「セクシーボイスアンドロボ」のヒロインを務めるなど、天才子役として名をはせた。

 その後は慶大に進学。卒業後は女優業を本格化させている。

 ネットには「めっちゃ可愛すぎる」「可愛いです!!」という声が。「さゆりさん」「ニコとロボでした」とかつての役名で呼びかける書き込みもあった。

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