東大→NHK→医学部転身の女子アナ 50歳の医師国家試験でまさかの事態「しんどかったです」中学は最難関

 島津有理子さん(2001年撮影)
 2005年、デジタル放送大使を務めた(左から)NHK・島津有理子アナ、日本テレビ・馬場典子アナ、テレビ朝日・丸川珠代アナ、TBS・竹内香苗アナ、テレビ東京・森本智子アナ、フジテレビ・中村仁美アナ
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 元NHKアナウンサーで、医学の道を志して2018年に退局後に東海大医学部に入学した島津有理子さん(50)が5日、X(旧ツイッター)を更新。医師国家試験を受験したことを明かした。

 首都圏の中学受験では女子御三家で知られる女子学院から東大経済学部に進学した才媛。それだけに、試験は難なくかと思いきや、「そうでもなくて」と吐露した。

 島津さんは「皆様、ご無沙汰しております。昨日、2日間の医師国家試験が終わりました。無事に、、と言いたいところなのですが、実はそうでもなくて。」とつぶやいた。

 「2日目のお昼頃から体調が崩れて、最後は頭痛と闘いながらの受験になってしまいました 気負いすぎたのかな、しんどかったです」とまさかの体調不良に見舞われながらの、50歳の試験本番をなんとか戦い抜いたことを語った。

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