ロングバージョン「大迫半端ないって」に指原感激「あんな長いの初めて」

 指原莉乃
 「大迫半端ないって」の旗を掲げる神戸サポーター=2021年8月
2枚

 タレント・指原莉乃が31日、日本テレビ系「歴史を変えた笑いTOP100」に出演し、オリジナルの「大迫、半端ないって」に感激した。

 指原は「よくネットミームみたいになってて『大迫、半端ないって』っていうワードとお写真は見たことあったんですけど、まさかフルサイズが日テレにあったとは」と大喜び。「あんな長い尺のこれ(動画)見たの初めて」と満面の笑顔を見せた。

 「大迫半端ないって」は2009年の「第87回全国高校サッカー選手権大会」で鹿児島城西の大迫に2ゴールを決められて敗退した滝川第二の中西隆裕キャプテン(当時)がロッカールームで発した言葉。大泣きしながら「大迫半端ないって。後ろ向きのボールめっちゃトラップするもん。そんなんできんやん、普通。言っといてーや、できるんやったら」などと延々と嘆く場面が放送され大きな話題となった。

 この日の放送では滝川第二の栫(かこい)裕保監督(当時)の「あれは全日本(日本代表)入りするな。あれはすごかった。おれは握手してもらったぞ」というコメントまで放送されていた。ただ、指原は「フルサイズ」と言っていたが、実際には中西キャプテンの「またまたまたまた2発やし」や栫監督の「鹿児島城西を応援しよう」といったコメントもあり、オンエアでも一部はカットされていた。

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