和田アキ子「右目がほとんど見えない」「5週に1回手術してる」と明かす

 和田アキ子(23年10月撮影)
 日本ジュエリーベストドレッサー賞の授賞式に登場した和田アキ子(2016年撮影)
 日本ジュエリーベストドレッサー賞のトロフィーを手に笑顔を浮かべる和田アキ子(左)とDAIGO=2016年撮影
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 歌手・和田アキ子(73)が20日、日本テレビ系「1周回って知らない話」にゲスト出演。「右目がほとんど見えない」「5週に1回手術してる」と明かした。

 シェーグレン症候群で「喉が渇く、目が乾く」、関節リウマチで「腫れると箸も持てない、シャンプーできない」、さらに今年9月に右膝(の関節)を手術し、杖が手放せないなど、満身創痍の状態の和田。「今、右目がほとんど見えないんですよ」と切り出し、「網膜色素上皮裂孔(もうまくしきそじょうひれっこう)。黒目が全然(見えない)…、だからこっち(右目)で見ると、君(東野幸治)が全然見えない。だから5週に1回は手術してる」と明かした。

 和田は2020年11月のSNSで「黄斑変性症」で手術を受けたことを公表。21年11月に「徹子の部屋」に出演した際、目の病気について「加齢らしいんですけど、黄斑変性症。両方、2週間に1回、1カ月に2回、注射・手術してるんです」と語り、右目の視界は「半分以上が真っ黒」と明かしていた。

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