なすなかにし・那須晃行 脳梗塞で手術 緊急搬送され現在は入院中 治療に専念するため、当面は休養

 お笑いコンビ・なすなかにしの那須晃行(43)が12日に脳梗塞を発症し、緊急のカテーテル手術を受けたことが17日、分かった。所属する松竹芸能が公式サイトで発表した。

 関係者によると、那須は12日はオフの日で、1人で外出中に体調を崩し、周囲の人の助けもあり救急搬送された。普段から高血圧の薬を服用していたが、予兆などはなかったという。

 事務所は、現在の那須について「医療関係者の方々に迅速に対応していただいたこともあり、幸い大事には至らず、現在は回復に向けて入院治療を受けております」と説明。治療に専念するため、当面は休養するとし、「本人の健康を最優先とし、担当医と相談の上で活動再開に向けて最善を尽くす」とした。

 月曜レギュラーとしてコンビで出演中のTBS系「ラヴィット!」の14日放送回では、相方で、いとこでもある中西茂樹(46)が1人で出演。今後も当面は中西個人の活動になる。中西も「何も心配はいりません。復帰の際には私と晃行2人の手でハート作ろうと思ってます。親族自慢の晃行の帰りを皆様どうか笑顔で待っていてください」とコメント。

 那須の妻でタレントの濱田准(34)もXで「本人はとても元気で、今はじっくりゆっくり夫婦の絆を確かめ合っているところです。笑」と伝えた。

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