Da-iCE花村想太「生きてたらいいことある」幼少期からの憧れサトシと「共演」に大興奮
Da-iCEの花村想太(33)とセントチヒロ・チッチが5日、都内で行われた米映画「ウォンカとチョコレート工場のはじまり」(8日公開)完全吹替版プレミアに、松平健(70)、チョコレートプラネット、松本梨香(55)らと登壇した。本作は大人気映画「チャーリーとチョコレート工場」の前日譚で、豪華吹き替えキャストが集結。作中の楽曲をファンに向けて初歌唱した。
完成版を見た花村は、「見るまでは不安だったけど、自分の声と忘れるくらい、いい作品。いい意味でなじませていただいた」と笑顔。歌唱シーンも多数あったといい、「歌唱指導していただいて、自分の歌を見直す機会になりましたし、表現力が2倍も3倍も上がったと思います」と歌手としての成長も実感していた。
収録では「子供の頃からサトシをいっぱい見てたので、びっくりしましたね」と、ポケットモンスターシリーズで今年3月までサトシの声を担当した松本との共演に感無量。「最近もラストバトル(昨年放送のサトシの最終戦)を見たところだったので、僕の声と梨香さんの声が合わさるなんて、生きてたらいいことあるなと思いました」と興奮気味だった。
