ＡＫＢ４８の柏木由紀が２９日放送のテレビ東京系「あちこちオードリー」に出演し、過去の「悪い先輩」との夜の港区での出来事をぶっちゃけた。

　ＭＣのオードリー若林正恭が、以前ゲストで登場した峯岸みなみがＡＫＢの全盛期、西麻布に出入りしていたと話していたことを持ち出して、「柏木さんも行ってるでしょ？」と問いかけると、峯岸と仲良かったという柏木は小刻みにうなずくと「そのころ最高！」と思わずポロリ。

　意外だった若林が「イメージ、まじめな方で見られてるよね？」と聞くと、「中３の頃からやっているので。本当にアイドルが好きで入ってきて、髪はずっと黒髪でとか、好きな食べ物はイチゴですとか」とアイドルを演じる毎日だったと回答。その後、２０歳も過ぎ、ＡＫＢ４８が上昇気流に乗っていたころに、「毎日が忙しいと、どこかで自分を取り戻そうと思ってしまい。悪い先輩とかが…。み・ね・ぎ…」と夜の港区に出入りしていたと告白した。

　「みいちゃん（峯岸）と２人でカラオケ行って、２人なのにシャンパン開けてました」と当時を述懐。若林から「飲んでましたか？」と質問されると、「浴びるように飲んでました」とぶっちゃけていた。