タレントの王林（２５）が１日、都内の書店で、２０２４年版カレンダーの発売記念イベントを開催。白いニットに黒のミニスカート、さらに黒のシースルードレスという姿で登場し、抜群のスタイルと自慢の美脚を披露した。

　来年度のカレンダーを「『お茶の間に』というテーマで作らせていただきまして、いろんなパターンの王林が詰まっています」と説明。「いろんな私を見て、季節を感じていただけたらいいなと思います」とＰＲした。お気に入りカットとしては、斜め上から撮影した写真を選択。「誰も私のことをこの角度で見たことないんじゃないかという、天井しか見たことないような私が映ってる角度で撮っていただいてるので、『新しい私』という感じでお勧めです」と独特の表現で笑いを誘った。

　大ブレークした昨年の勢いをそのまま継続した今年を振り返り、「やっと新たな自分を出せた１年でした」とニッコリ。特に、１１月に歌手としてソロデビューシングルを発売したことに触れ、「ずっと水面下に潜って動き続けてたので、やっと上に上がってきて皆に顔を見せられたなって感じます」と満足そうに話した。

　さらに、自身の今年１年を表す漢字を問われ「『出』ですね」と回答。「いろんな内に秘めていたものを出す、アウトすることがすごい多かった１年で、たくさん挑戦させていただいたので」と充実感を漂わせた。