ココリコ・遠藤章造の妻「まさみ」さんが１０日、ブログを更新。昨年から咳と嘔吐を繰り返す次男（５）の治療のため、いくつも病院で診察を受けているが、いまだ原因が分からず困り果てていることを明かした。

　次男は昨年から夜も眠れないほどの咳に悩まされており、今年２月、咳と嘔吐などの症状で入院。４月にも高熱と嘔吐、咳で再び入院していた。

　今月８日のブログでは「熱も無いのに咳込み夜中に咳込んで嘔吐」となどと投稿。１０日付では、小児専門の大きな病院で診てもらったところ、「軽い気管支炎」との診断だったが、処方薬を飲んでも咳が止まらず、別の呼吸器内科を受診したが、またも喘息ではないとの結果。花粉以外のアレルギーもなかったという。

　妻は「気管支の炎症を取る為の薬や吸入をしても全く改善しなかった」「”咳喘息”と言われ気管支拡張薬も追加してもらうもほとんど効果無し」と説明。内服ステロイド薬などを処方された時は一時期咳が少し落ち着き「やっと原因が分かったーーー！」と喜んだものの、風邪を引いてさらに「さらに咳がひどくなり夜中に何回も吐き、辛そうにしているから早くなんとかしてあげたいと思ってまた違う病院に行っても言われる事。薬は大体同じ」と困り果てた様子。レントゲンや喘息の検査をしても原因不明で、医師から「出せる薬は出し切ってる感じなんです」と言われ、「困り果てている状態です」と投稿した。

　毎晩ベッドのそばにバケツを置き、嘔吐に備えていることも明かし、「頑張って練習しているリレーを走らせてあげたい。何が原因なんだー」と楽しみにしている運動会だけは参加させたい親心をつづっている。