【11月4日のブギウギ】第5週「ほんまの家族や」実母と出会ったスズ子、東京での出演の誘いが
趣里主演のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。11月4日の土曜日は、今週放送された第21~25話の見どころをまとめてどうぞ!
【今週のあらすじ】
母・ツヤ(水川あさみ)と父・梅吉(柳葉敏郎)が本当の両親ではないと知ったスズ子(趣里)は、キヌ(中越典子)のもとを訪ねる。そこで、スズ子は自分が生まれた時の状況を知るのだった…。3年後、スズ子は歌が認められ、劇団の二本柱になっていた。しかし、スズ子は自分の歌にどこか物足りなさを感じていた。そんな時、会社から東京での挑戦を打診される。スズ子は東京へ行きたいとツヤに相談するのだが…。
◆ ◆
大正から昭和にかけての激動の時代に、明るい笑顔とまっすぐな心で歌手の道を突き進む福来スズ子。“ブギの女王”と呼ばれ、大スター歌手への階段を駆け上っていくスズ子のエネルギーあふれる人生を、数々の名曲と共に描いていく。主題歌「ハッピー☆ブギ」は、「東京ブギウギ」作曲者の服部良一の孫・服部隆之が手掛け、ヒロインを演じる趣里と、中納良恵、さかいゆうの3人が歌う。語りはNHK大阪アナウンサーの高瀬耕造が担当。
