門脇麦「脳天がビリビリビリ!」と衝撃が走った食べ物とは…母の手料理だけで育った少女が知った“未知の味”

 女優の門脇麦が28日放送のTBS系「人生最高レストラン」にゲスト出演。「脳天に衝撃が走った」人生初の食べ物を明かした。

 母が無類の料理好きで、食卓には常に5、6品が並ぶという家庭に育ってきた門脇が、衝撃を受けたという食べ物がファーストキッチンのフレーバーポテトだった。

 門脇は「ファストフードを小学校5、6年生ぐらいまで一度も食べたことがなくて…。おやつとかもプリンとか、母が作った。いわゆるジャンキーな味みたいなものに触れたことがなくて」と母の手料理だけで育ってきたことを告白した。

 「4歳ぐらいから11~12年」バレエに打ち込んでいたという門脇は、体形維持のため中学時代は「お弁当はベーグル4分の1と野菜スープ、夜は栄養ゼリーみたいな」という超ストイックな生活を送っていた。

 そんな中での“未知の味”との出会いを告白。「(バレエの)発表会のときに、表参道の方で劇場があったんですけど、お友達が『ファーストキッチンのおいしいんだよ!』って言って。『エッ食べていいの?』って、ドキドキしながら食べたBBQ味のポテト。飛び上がるぐらいのおいしさで、世の中にこんなおいしいものあるんだと思って…」と、衝撃を受けたことを明かした。

 当時は、学校が終わるとそのままレッスン場に直行し、帰宅するのは夜10時という毎日を送っていた。それだけに「(発表会のある)1週間ぐらいの期間は毎日ポテトを食べるっていうのが、幸せな記憶と幸せな味覚として、もう脳裏にこびりつきすぎて。何でしょうね、あれは…。脳天がビリビリビリ!って」と、人生が激変した瞬間を独特の表現で振り返っていた。

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