日向坂４６・齊藤京子主演のテレビ朝日系ドラマ「泥濘の食卓」が２１日にスタートした。

　冒頭、スーパーで働く捻木深愛（齊藤京子）に、店長・那須川夏生（吉沢悠）が親切に手助けするシーンから始まったが、開始１分で２人が店先でキスし、ラブホテルで密会不倫の怒涛展開。外で食事をしたこともない関係が描かれた。

　店長はホテルで、耳にピアスをあけていない深愛にピアスをプレゼント。それでも深愛は歓喜し、家で自分で安全ピンで耳に穴をあけ、店にピアスを付けていったが…店長から別れ話を切り出された。今後、純粋な深愛が店長の家庭を「泥濘」に引きずり込むことが予告されている。

　ネット上でも「なんかすごいドラマ始まったな」「ドラマ開始１分で気絶」「やばいドラマ始まった」「やばい、怖い怖い」と騒然。

　店長のピアスに「ピアスあいてない事も認識してない辺りの良いクズ男感」「ピアスあいてない女にピアス贈る男こわい」「ピアス開けてないの知らない＝何も見てない＝クズ」「ピアスあけるの健気だな」「愛人の耳に穴あいてるかどうかも知らずにピアスあげたんかい！最悪だな店長！」とドン引き。

　血を流しながらのピアスあけにも「店長のために健気」「ピアス開けるシーンとか怖い」「絶対に痛いし危ない」「穴を開けるの痛そう」「ヘアピンでピアスの穴開けるな！」「不倫相手がいる職場で貰ったピアスつけてくるのヤバいな」と悲鳴が起こり、反響が集まっている。