オードリー若林、妻は「沖縄の『なんくるないさー』の人」と告白 芯を食った指摘が「楽だった」
オードリー・若林正恭が15日、フジテレビ系「ボクらの時代」に出演し、妻とのなれ初めを明かした。
この日はテレビプロデューサー・佐久間宣行氏、ハライチ・岩井勇気とのトーク。唯一の独身だった岩井は「奥さんに、仕事でミスした時、言います?」と若林に尋ねた。若林は「おれと真逆で、ほんとポジティブな沖縄の『なんくるないさー』の人だから、楽になるんだよね。しゃべると」と明かした。
そもそもは「結婚するつもりなくて」と結婚願望はなかったという若林。現在の妻と交際する前に焼き肉を食べた後、2人で歩いて帰る流れとなった時のことを振り返った。妻からは「ごはん食べてる間、テレビ番組やってるみたいで何考えてるか全然分からなかったですよ」と指摘されたという。
若林は「それがめっちゃ楽で」と妻の言葉にホッとしたと説明。食事会の場を“回そうと”するような話し方になっていたという。妻は「何も分かんなかったんで、ちょっと歩いてしゃべっていいですか?」と懐に飛び込んできた。過去の食事会でも“回し”をやっていたことに気付き、妻といることが「楽だった」と重ねて強調した。