比嘉愛未、三浦友和に手を握られ思わずキュン「思いを感じた」胸元開けたドレス姿で舞台あいさつ

 女優の比嘉愛未が6日、都内で行われた主演映画「親のお金は誰のもの 法定相続人」公開初日舞台あいさつに、W主演を務めた俳優・三浦翔平らと出席した。

 比嘉は透き通る肌がさらに映える胸元が大胆に開いた華やかなドレス姿で登場。イベントでは相続と家族をテーマとした同作で印象に残った共演者に三浦友和を挙げた。

 親子役で共演した2人のクライマックスの見せ場で、比嘉は「感情が高ぶってしまい手が震えた」といい、監督からのOK後も震えが止まらなかったそうだが、三浦友和が「何も言わずにその手を握りしめてくださった」と告白。それを聞いた三浦友和は恥ずかしそうに首をかしげ、比嘉は「覚えてないですか!?」と驚きを見せた。会場が笑いに包まれる中、比嘉は「まぁいいです、わたしの中では永遠に残っております」と笑顔で説明。「父の愛もそうですけど、役者として、先輩としての思いをすごく感じまして。すごく助けられた。支えられたので本当にありがとうございます」と続けて三浦友和への感謝を口にしていた。

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