ジュリー前社長は会見欠席 井ノ原「レター」代読 パニック障害告白、母&叔父と確執も

 会見で藤島ジュリー景子氏の手紙を代読する井ノ原快彦(撮影・伊藤笙子)
 報道陣に配布された藤島ジュリー景子氏の手紙
2枚

 ジャニーズ事務所は2日、都内で東山紀之社長(57)らが出席して記者会見を開いた。創業者の故ジャニー喜多川氏の性加害問題をめぐり、現事務所を被害者補償が専門の会社として存続させ、17日付で社名を「SMILE-UP.」に変更すると発表。補償は11月1日から開始し、全て終了後に廃業する。今後、タレントのマネジメントと育成は新会社が行い、東山が社長、井ノ原快彦(47)が副社長に就任する。

 前社長の藤島ジュリー景子氏は会見を欠席し、井ノ原が代読した「レター」でパニック障害と診断されていることを告白した。

 母で元名誉会長の故メリー氏について「経営的なことは全て決めていた」と思うと説明。「私が少しでも彼女と違う意見を言うと気が狂ったように怒り、叩き潰すようなことを平気でする人」と明かし、欠席理由を「(メリー氏について話す際に)過呼吸にならずにお伝えできる自信がない」と説明した。

 叔父のジャニー氏とは「08年頃から16年頃まで(中略)会話はしておりません」と説明。事務所の改革などを試みて2人を怒らせ、08~18年まで1度もオフィスに足を踏み入れなかったという。ジュリー氏は「叔父、母が作ったものを閉じていくことが、加害者の親族として私ができる償い」と記した。

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