本郷奏多、世界的ポーカー大会で日本人唯一の4位入賞 ポーカーフェイスだけじゃない、俳優業も役立った
俳優の本郷奏多が19日、テレビ東京「ありえへん∞世界」に出演。今年8月にアジアで権威のあるポーカー大会「アジアパシフィックポーカーツアー」で日本人唯一のファイナルに進出し、4位入賞を果たしたことを振り返った。
関ジャニ∞の村上信五から、ポーカーのことを聞かれた本郷は「全然すごいことではない」と謙遜。村上は「すごいでしょ」と重ねるも本郷は「(ポーカーの世界的大会は)そういうの、いっぱいあるんで」と照れた。
仕事ではなくプライベートで大会に出るのか?と聞かれた本郷は「趣味でよく海外のポーカーのトーナメントに出るんですが、オフの期間にガッツリ。今回は1週間、フィリピンのマニラでポーカーに興じてきました。すごい楽しい」と満面の笑みだ。
やはり“ポーカーフェイス”になるのか?との問いには「ポーカーフェイスも大事だったりするが、一応俳優業をやらせていただいているので、あえてウソっぽい演技をしたり」とコメント。村上が「ブラフの裏の裏の裏とか?」と聞くと「初めての相手だと通用したりします」と、俳優であることも役に立ったと振り返っていた。