「らんまん」関東大震災のリアル 火事場泥棒、カラー映像…ネット「逃げて!」の叫び【ネタバレ】

 20日に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」では、ついに関東大震災の当日が描かれた。カラー化した当時の映像、どさくさに紛れての火事場泥棒、元火消しだった大畑印刷所の義平の叫びなど、そのリアルに「関東大震災」がトレンド上位に上がった。

 この日の「らんまん」では、1923年9月1日、関東大震災の槙野家の様子が描かれた。長屋にいた万太郎(神木隆之介)、寿恵子(浜辺美波)、千歳(遠藤さくら)、千歳の子・虎太郎(森優理斗)はなんとか無事。潰れた長屋の中から、万太郎は必死に標本を取りだしていく。

 そこへ次女の千鶴(本田望結)が勤務先の上野から戻ってくる。上野近辺はすでに避難が始まっていると告げると、万太郎家族は標本を背負って大学へ避難を始める。

 千歳の夫・虎鉄(濱田龍臣)は、神田の大畑印刷所にいたが、神田も火の海。大将の義平を連れ逃げようとするが、義平は「命があるうちに逃げたとは、火消しの名折れだ!」「ここで食い止める!」と火事を消すと必死に叫び、逃げようとしない…。

 背中に紙の標本を山ほど背負って火事が起こっている上野方面へ向かう万太郎たち。町には親とはぐれた子が泣き叫び、どさくさに紛れ物を奪おうとする火事場泥棒も。虎太郎も泥棒に狙われ、すんでのところで万太郎が泥棒を突き飛ばし難を逃れたが、この混沌ぶりでは無事ではいられないと察した寿恵子は、渋谷に逃げようと提案する…。

 朝ドラでは何度も描かれている関東大震災だが、今回は当時のカラー映像も盛り込まれ、よりリアルな描写に。ネットでも「朝ドラらんまん」「関東大震災」が放送直後からトレンド上位を席巻した。

 「ここまで関東大震災をしっかり描くとは予想していなかったので、ドキドキした」「災害時は、物なんか捨てていけ!命を守れ!というけど…標本は万太郎の命だからな…でも、でも、逃げて」「幾つになっても地震の描写は辛い 見てられん」「描くと知っていても、やっぱり描かれると恐い関東大震災」「長屋を離れた皆んなや質屋のおじちゃんの安否も気になるよね」など反響は大きかった。

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