元BiSH「レインコート着て入浴」と告白!「世の中が怖い」驚きのネガティブ理由
元BiSHのリンリンことMISATO ANDOが19日深夜に放送された日本テレビ「午前0時の森」に出演し、独特過ぎる習慣を明かした。ネガティブ人間が登場する、同番組の定番企画「おかえり、こっち側の集い」に出演した。
ANDOは「自分の個人情報を誰一人にも知られたくなくて、たとえ同性であっても絶対に、自分の裸の情報を知られたくありません」とかなり内向的であると悩みを吐露。具体例として、BiSHの合宿所での入浴は「真っ黒のレインコートを着て、その中にシャワーの水を入れて体を洗ってました」と告白した。
MCのオードリー・若林正恭は「聞いたことない話」とさすがに仰天。ANDOは幼少期から恥ずかしがり屋だったと明かし、学校の休み時間はじっとだまって周囲でしているうわさ話に聞き耳を立てていたという。「そういううわさをする世の中っていうのが怖くて、人目が怖くて、より一層『裸は絶対にみせちゃいけない』と思って」とレインコートの理由を説明した。
BiSHについても「8年間やってきて、連絡先を交換したのは1人、2人とかしかいない」と全メンバーの連絡先は知らないと明かし、スタジオをざわつかせていた。
