ジャニーズ会見 東山と井ノ原が「気の毒」の声 タレントが厳しい質問の矢面に「貧乏くじ」「可哀想」

 会見を行ったジャニーズ事務所・東山紀之新社長(左)と藤島ジュリー景子前社長(撮影・伊藤笙子)
 会見中、涙を流す藤島ジュリー景子社長(撮影・伊藤笙子)
 会見の冒頭で頭を下げる(左から)井ノ原快彦、東山紀之、藤島ジュリー景子氏、木目田裕弁護士(撮影・伊藤笙子)
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 7日午後2時からジャニーズ事務所が会見を行った。藤島ジュリー景子氏、東山紀之、井ノ原快彦、顧問弁護士が出席した。東山が新社長に就任し、年内にタレント業を引退することも明らかにされた。

 会見では、当然、東山や井ノ原に性加害問題への認識や、事務所の今後について、厳しい質問や指摘が飛ぶことに。

 結果、2人が矢面に立つ格好となったのも事実で、テレビ各局が生中継する中、ネット上では「気の毒すぎる」「なんで東山さんとイノッチが矢面に立たなきゃいけないの?」「かわいそう」「貧乏くじ引かされた感」「タレント側が矢面に立たされて可哀想だな」と指摘する声もあがった。

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