港区が区立中学修学旅行で海外へ 立岩陽一郎氏「あんまり費用対効果はないと思う」

 ジャーナリストの立岩陽一郎氏が5日、フジテレビ系「めざまし8」で、東京都港区が区立中学校の修学旅行で海外に行くと発表したことに、「費用対効果はないと思う」との考えを語った。

 この日は港区が区立中学の修学旅行で海外に行くと発表したことを取り上げた。家庭の負担は国内と同程度の約7万円で、残りは自治体が負担。760人分、3億8000万円が税金で賄われる。番組では街の声も取り上げ、賛否両論があることも伝えた。

 これに立岩氏は「港区民が判断すればいい。税金を使って子供達を海外にというのは賛成」と前置きした上で、「ただ私の経験で言っても、修学旅行でやっても意味が無い。集団で行って、学校の感覚そのままで行く。英語を使うってハウマッチぐらい」とコメント。

 「海外に行く意味は、空港を出てどういう手続きをして、向こうの空港でどう手続きして、現地に行った時に現地の人とどう接するか。そこで初めて海外を知る」とも続け「集団で行って、先生が引率して…。あんまり費用対効果はないと思う」とキッパリ。「別の形で行くというなら、少人数とかなら賛成だが、修学旅行は…。だって枕投げぐらいしか覚えてない」とも付け加えた。

 一方で風間晋解説委員は「中学の時にシンガポールに行ってみたかった」と、中学で海外に行く意味はあるとし「初めてシンガポールに行った時に、マーライオン小っちぇえ~って思った。見ると聞くとでは大違いというけど、ネットやAIの時代、自分で行って経験するのは大切」と修学旅行という形でも海外に行く意味はあるとしていた。

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