【8月14日のらんまん】第96話 全国の植物愛好家と繋がった万太郎 波多野・藤丸の来訪中に男が…

子どもふたりのそばで、何者かの様子を伺う寿恵子(浜辺美波)
万太郎(神木隆之介)は身を隠して…
万太郎(神木隆之介・左)は藤丸(前原瑞樹・中央)、波多野(前原滉)との再会を喜んで…
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 【先週のあらすじ】

 長女の園子を失って2カ月、寿恵子(浜辺美波)は第2子を出産、万太郎(神木隆之介)は千歳と名付けた。その1カ月後、マキシモヴィッチ博士が亡くなった知らせを受けた万太郎は、再び植物採集の旅へ。高知の山奥で出会った少年・虎鉄(寺田心)の案内で珍しい植物を発見する。波多野(前原滉)と藤丸(前原瑞樹)の協力を得て、新種と認定した万太郎は「ヤッコソウ」と名付ける。

  ◆  ◆

 虎鉄との出会いをきっかけに、万太郎のもとには高知の小学校教師たちから、植物について尋ねる手紙が届くようになる。それから3年。寿恵子は幼い子どもふたりを育てながら、お腹に新しい命を授かっていた。万太郎は、全国の植物愛好家たちと手紙のやりとりをするようになっていた。ある日、波多野と藤丸がやってくる。再会を喜んでいると、そこへ、こわもての男が…!?

 朝ドラ108作目の「らんまん」は、明治の世を舞台に、高知県出身の植物学者・牧野富太郎をモデルに描くオリジナルストーリー。主人公の万太郎を演じる神木隆之介は、子役時代から活躍し、実力、人気共に将来を最も期待される若手俳優。朝ドラの男性主人公は「エール」以来の6作ぶりとなる。万太郎の妻で、明るさと芯の強さを持つヒロイン・寿恵子に浜辺美波を抜擢。脚本は、演劇作品やNHKドラマで数々の受賞歴を持つ長田育恵が担当する。

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