「最高の教師」鵜久森に衝撃 秋の文化祭は知らないはず、九条の「回収」推理も「おかしい」「なぜ知ってる?」2でも不自然

 芦田愛菜
2周目に聞き覚え 九条も鵜久森も…ここを通ってモメたのかとネット話題 日本テレビ「ブラッシュアップライフ」インスタグラム@brushuplife_ntvから
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 女優・松岡茉優(28)主演の日本テレビドラマ「最高の教師 1年後、私は生徒に■された」第5話が12日に放送された。

 鳳来高校3年D組の担任教師・九条里奈(松岡)が生徒と距離を置いて淡々と1年を終えたが、卒業式の日に生徒とみられる何者かに突き落とされ…1年前の始業式にタイムスリップ。再び問題ある生徒が集められたクラスと、運命を変えるために向き合う物語。

 【以下一部ネタバレあり】

 第5話では文化祭の準備を進めていた教室が夜間に何者かに荒らされ…。クラス全員による壮絶いじめから抜け出した鵜久森叶(芦田愛菜)がクラスメートを励ますために語った言葉の中に、不自然な「一言」があったとして、ネット上が反応して騒然となった。

 「ん?」「今、言ったよね」「気になる」「謎が増えた」「聞き逃さなかったよ」「急にゾッと」「まさか」と鋭く反応する投稿が相次いだ。

 最終盤、九条が「何かに引っかかる」と思案して文化祭を振り返り、鵜久森の不自然な言葉に行きついた。思い返せば、これまでの鵜久森の行動に説明がつくとして、はっと気付く形で「回収」され、物語は予想外の展開を迎えた。

 ネット上も「震えた」「なるほど」と反応。ただし、本来の九条の1周目の人生では、鵜久森は2学期の文化祭を迎えておらず…。「3?」「なんで知ってる?」「おかしい」との指摘や推察があがっている。

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