泥沼の福原愛さんに「あれはくっつかない」と断言 さんま「粉々」になって子どもと会える
タレントの明石家さんまが29日に放送されたMBSラジオ「ヤングタウン土曜日」で、元卓球日本代表・福原愛さんについて「花瓶は一度割れてしまうと、新品には絶対戻らへん」と言及した。福原さんの元夫・江宏傑さんは27日に日本外国特派員協会で記者会見し、福原さんに子ども引き渡しを命じる保全命令が出されたことを公表した上で、応じなければ強制執行や、刑事告訴も辞さないことを示唆していた。
共演の村上ショージが福原さんや、離婚した女優・広末涼子らの名を挙げて、さんまに「関わっとる人間、みんな不幸になっとる」と指摘した。さんまは福原さんについては「おれは6歳の時や。何も尾を引いてないわ、愛ちゃんの場合は!」と“不幸の源”説は否定。一方で、33歳の自身の娘でタレント・IMARUと、34歳の福原さんが同世代ということもあり「わが子のよう」な感覚があることも告白した。
ショージが福原さんと江さんについて「2人ひっつけてあげたらええねん」とコメントしたが、さんまは「あれはくっつかない。くっついてもアカンねん。ああいう状態になったら」と断言した。「ひび割れた花瓶が好きっていう人もいるやろうけど、やっぱり花瓶は一度割れてしまうと、新品には絶対戻らへんからな」と例示。「ひび割れたまま、2人は暮らしていかなきゃいけないねん」と“経験者”ならではの思いを明かした。
「うちの前の家族みたいに、ブワーンって粉々になった方が『新しいのを買おう』って。新しくスタートできて、いまだに二千翔とIMARUに会えるっていうのがあるからね」と説明。きちんと決着をつけることの大切さを説いた。
