大相撲マスコットのひよの山、上田晋也に投げ飛ばされ顔がしぼむアクシデント スタジオ悲鳴
日本相撲協会公式キャラクター・ひよの山が24日、日本テレビ系「しゃべくり007」に登場。くりぃむしちゅーの上田晋也に相撲で投げ飛ばされ、体が萎むまさかの姿をさらしてしまった。
この日は「角界の一大勢力 追手風部屋が襲来」と題し、追手風部屋の力士達が集合。大栄翔、翔猿、大翔鵬、剣翔が出演した。この力士達を盛り上げようと、相撲芸人のキンボシ西田と、墨田区観光協会理事長とひよの山が応援団として登場した。
コーナーが終わり、ひよの山が退場する際、「PRさせて」とひよの山がスタジオ中央へ。上田が「相撲を取るの?」というと、ひよの山はやる気満々で仕切り。上田と組み合った瞬間、上田が思いきりひよの山を投げ飛ばしてしまった。
スタジオからは「大丈夫か!」の声が上がったが、上田は「だって相撲取ろうっていうから」と涼しい顔。もう一回と、ひよの山は仕切り直そうとするも、みるみる体がしぼんで立ち上がれなくなってしまった。
やせこけてしまったひよの山にスタジオも悲鳴が。だがすぐに立て直し、いつものひよの山に戻ったが、ネットでも「ひよの山…大丈夫か…あんな姿になるのか…」「しおしおになるひよの山ちゃんがツボでした」「こんなひよの山見たことない!」「ひよの山がー!」など悲鳴が上がっていた。
