大橋未歩アナ、局員時代に芸能事務所からスカウト 取締役が突然土下座「逆に信用できないと」

 元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが22日、フジテレビ系「川島明の芸能界㊙通信簿」で、局員時代に芸能事務所からスカウトされたというエピソードを赤裸々に語った。

 この日は元局アナたちが集合し、局アナ時代のエピソードなどを紹介。その中で局アナ時代にスカウトされた人はいるか?との話題になった。

 実は局員時代にスカウトされるアナウンサーは極めてまれだといい、この日出演のアナウンサーの中で局員時代にスカウトされたのは大橋アナ1人だけ。大橋アナは「人づてに、会いたいという方がいると」「当時、結婚すると辞める流れがあったので、結婚の噂が出たときに辞めるんじゃないかと思われたらしく、薄暗い部屋に呼ばれて…」と振り返った。

 「知り合いで断りづらかった」ことから、とりあえず会ってから断ろうと思ったところ「急に土下座されて。28才ぐらいの時ですかね。3年契約でいくらですと…」と言い、川島明らは「メジャーリーガーみたい」と驚いた。

 提示額こそ明かさなかったが「局員時代より全然、とんでもない…」金額だったものの「取締役の方で、しっかりおじさんの方が小娘に土下座なんて、信用できないと思った」「簡単に土下座する人、嫌いなんです」と、断ったと振り返っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス