明石家さんま「手紙っていいなと改めて思った」W不倫・広末涼子には「親の気持ちになる」98年にドラマで父子役
タレントの明石家さんまが8日放送のフジテレビ「さんまのお笑い向上委員会」で、有名シェフとのW不倫が報じられた女優・広末涼子に対して「心を痛めている」と発言した。
広末とは1998年のドラマ「世界で一番パパが好き」で父子役を演じた。「アイツが16歳のときやから」と懐かしむと、陣内智則は「『Majiで恋する5秒前』のときじゃないですか!めちゃめちゃなお父さんや」と驚くと「そうや!誰がめちゃめちゃやねん。このままのお父さんちゃうねん。(役では)ちゃんと仕事してるお父さん」と苦笑した。
それだけに、今回のトラブルについて「親子役やったから親の気持ちになんねん」とさんま。しかし「連絡はとってないんですか?」と聞かれると「とってない。教えてくれないねん」と笑わせた。
話は広末と鳥羽周作氏が手紙や交換日記をしていたことに話が及び、さんまは「手紙っていいなって改めて思ったよね」と忘れかけていた魅力を思い出した様子。FUJIWARA藤本敏史からは「何に気付いているんですか!」とツッコまれ、「あれは、あかんことやで。広末と鳥羽がやったことは。でも」と父親として否定しきれない思いを話した。