大河「家康」岡田信長、残り3話退場 NHK23日「本能寺」と告知 家康闇落ち?明智謀反把握か 意味深セリフも

 NHK大河ドラマ「どうする家康」第26回から
 急展開 残り3話で退場する覇王 NHK大河ドラマ「どうする家康」第26回から
 本能寺の黒幕ともウワサされる男 NHK大河ドラマ「どうする家康」第26回から
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 NHKが大河ドラマ「どうする家康」のPR番組で、7月23日の第28回が「本能寺の変」となることを告知した。

 ドラマは前回第25回で悲劇・築山殿事件(1579年)が描かれ、前半を折り返し。後半のスタートとなる次回は第26回「ぶらり富士遊覧」が放送される。1582年、信長は甲州征伐に出て、武田滅亡後に富士山見物をしながら安土に帰ったとも伝わり…物語は一気に本能寺の2カ月前まで急展開している。

 PR番組では、事前に忍びの密偵が放たれているのか、織田信長(岡田准一)が安土から本能寺に向かっていることや、「供の者、100ほど」と報告を入れる音声も。闇落ちしたような徳川家康(松本潤)の「弱き兎が狼を食らうんじゃ」との意味深長な予告映像も流れている。

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