明石家さんま、29歳で絶賛反抗期の若元春に大説教 化粧まわしは「お父さんありがとうにせえ!」
明石家さんまが4日、日本テレビ系「特大さんま御殿」で、父親へ反抗的な態度を取る大相撲の若元春へ「これから化粧まわしは『お父さんありがとう』にせえ!」と大説教した。
この日は「芸能人の親の顔が見たいSP」として、芸能人が親や子供と一緒に登場。若元春が父と一緒に出演した。
だが若元春は父親に厳しく相撲を仕込まれた影響か、父にはなにも報告をしないといい、プレゼントも一切していないという。父親は「小さい頃から恨んでる。厳しくやり過ぎて」とその理由を説明。さんまは、父が厳しく教えてくれたおかげで今の地位があるというも「自分の力だと言っている」と父は苦笑いだ。
父親は今でも取り組みの時には「一方的にLINEで『こういう相手だから気をつけろよ』って…」と連絡をしているというが、若元春は「既読はつけます」と読んではいないとバッサリ。
これにさんまのスイッチが入り「ありがとうって言え!絶対書かそう。お父さんありがとうと書いて手形を押させる」と息巻き、若元春が29歳で結婚して子供もいることに「そしたら親のありがたみ、わかるやろ!」と絶叫。
若元春は「…」と苦笑いで応えなかったため、さんまは「お前、絶対書かすからな!化粧まわしはこれから『お父さんありがとう』にせえ!」と大説教していた。