木下博勝医師 発熱外来のコロナ陽性「18人中10人」と報告 19日に「既にピーク近いのでは」と発信
プロレスラーのジャガー横田の夫で、「さいたま新都心ジャガークリニック」の理事長を務める医師の木下博勝氏が29日、SNSを通じ、新型コロナウイルスの第9波への警戒を発信した。
今月19日に「6/17の発熱外来は、29名が検査をされて9名陽性でした。昨日も50名以上の方が発熱外来を受診されています。これから9波が来る予想の様ですが、我々は既にピークが近いのではと考えているのですが。本当に心配です。」と発熱外来のデータから、「既にピークが近いのでは」といち早く発信していた木下氏。
25日には「コロナは変わらず、陽性率は30%台で増減殆ど有りません。感染症大流行中なので、換気、手洗いは続けて頂きたく存じます。」と警戒を呼びかけ、29日には「6/27のコロナ陽性は、18人中10名でした。ニュースの通り、これから9波が来るのでしょうか。」と投稿した。
また29日午後9時半すぎにはストーリーズも更新し「6/28 発熱外来 28名中、14名が陽性」と最新のデータを報告し、「この後更に増えなければ良いのですが。」と警戒した。
