「サンクチュアリ」主演の一ノ瀬ワタル、人見知り過ぎて「ジムを6店舗も辞めてしまいました」

 相撲ドラマ「サンクチュアリ-聖域-」で主演した俳優の一ノ瀬ワタルが27日、日本テレビ系「午前0時の森」で、意外すぎる悩みを明かし、オードリーの若林正恭から「重症だな」と驚かれた。

 この日は一ノ瀬とやす子の悩み相談に、若林と水卜麻美アナウンサーが答える形に。一ノ瀬は「ただデカいだけの人見知り」と自虐し、「芸能生活14年も、芸能界の友達は1人しかいません」と告白。俳優やる前から「お世話になっている」という桐谷健太だけが唯一の友人だと明かした。

 体を鍛えるために真夜中にジムに行っているというが、「若いお兄さんに『あれ、一ノ瀬じゃん、ドラマ見たよ』と声をかけられてしまい、次にまたジムで会っちゃったらどうしようと不安になってすぐ退会してしまった」と告白。しかも同じことが続き、結果「ジムを6店舗も辞めてしまいました」。

 これには人見知りを公言する若林も「重症だな」と苦笑。一ノ瀬は「1回目はいいけど、2回目は俺から挨拶するのかなとか考えて、うわ、きついなって辞めちゃう」と打ち明けていた。

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