「日曜の夜ぐらいは…」和久井映見、クズ夫への豪快ビンタとド正論説教にネットも「スッキリ」

 25日に放送されたテレビ朝日・ABCテレビ系ドラマ「日曜の夜ぐらいは…」では、邦子(和久井映見)が、娘に金をたかった別れた夫・博嗣(尾美としのり)を豪快にビンタし、正論でたたき切るシーンが描かれ、ネットも拍手が起こった。

 この日は、別れた元夫が、自宅のある団地の周りをうろついていることを知った邦子が、娘のサチを守るために動き出す。元夫の博嗣は、娘のバイト先にまで顔を出し、金を無心。3万円を娘からもらっていたと知った邦子は近所に博嗣を呼び出す。

 邦子は富士子(宮本信子)に車いすを押してもらい約束の場所へ。悪びれず娘から3万円をもらったことを認めた元夫の告白に、邦子の怒りは沸騰するも、車いすのために殴ることもできない。すると富士子がヘルパーのふりをして博嗣へ、立っていると見上げてしまい、邦子が話しづらいので目線を合わせて欲しいとお願い。その通りにした博嗣を邦子は思いきりビンタし「子どもはやめなさい。絶対に許さないから。サチにたかるなんて最低なんだからね。絶対に許さない」と怒りをぶつけ、月に1000円でいいから返済するように訴える。

 「オレだってそんなことしたくない。でもどうしようもない」などと言い訳をする博嗣に、邦子は「悪いけど聞くつもりはない。自分の力でなんとかしなさい」といって、富士子とともにその場を去る。

 クズ父への豪快ビンタとド正論説教にネットもスッキリ。「お母さんカッコ良かったぁ」「さちママがさちパパを張り倒してくれてスッキリした~」「和久井映見のビンタ強烈(笑)そしてスッキリ」「さちママえらい!話を聞く必要ナシ!」「夫にビンタはびっくりしたけどいいぞ!」などの声が上がっていた。

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