ヌー母・久美子さん 斎藤佑樹氏との再会で熱いハグ、ロンドンでも元気!「ギャルだったよね」で爆笑

 ヌートバーの母・久美子さん
斎藤佑樹氏のインスタグラム@yuki____saitoより
2枚

 フジテレビ「S-PARK」が25日、放送され、元プロ野球選手・斎藤佑樹さんがメジャーリーグのロンドンシリーズ(ロンドン・スタジアム)を取材した模様が流れた。

 WBC日本代表メンバーとして活躍したカージナルスのラーズ・ヌートバー選手は、2006年日米親善高校野球大会でアメリカ遠征をした時、ボールボーイを務めた縁がある。

 球場でヌートバー選手に取材したほか、現地では母・久美子さん、父・チャーリーさんとも再会。久美子さんは斎藤さんの姿を見つけると「斎藤さ~ん、お久しぶり、元気だった?」と元気いっぱいの熱いハグ。斎藤さんが「17年経ちますね」と声をかけると、チャーリーさんが「シンジラレナイ」と日本語で、久美子さんが「あっという間だよね」と応じた。

 当時高校生だった斎藤さんが、17年前の久美子さんの印象について「ギャルだった時でしょ?」とイジり、久美子さんが大笑いする場面もあった。

 息子のヌートバー選手について、久美子さんは「昔は打てなかったりすると、バット投げたり」したことも明かし、「そんなことするなら、やるな」と道具を大切にしないなら野球をやめろ、と教育したことなどを懐かしそうに回顧。

 「(メジャーから)落ちる時あるじゃない、3Aとか。自分でもうダメなんだな、とか思っちゃう選手もいると思うのね、ラーズも絶対そう思ったと思うの。でもそこでめげないで、また上(メジャー)に戻ろう、と頑張る時は、頑張ってるな、って思う」と息子を誇らしく思う気持ちを語っていた。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス