鈴木紗理奈 文春に直電の広末の「矛盾」に疑問 「今の感情だけで言ってるなら子供だな」
タレント・鈴木紗理奈(45)が25日、TBS「サンデー・ジャポン」に出演。人気シェフ・鳥羽周作氏とのW不倫騒動を認めた女優・広末涼子(42)についてコメントした。
番組では、広末が夫のキャンドル・ジュン氏の会見の2日後、週刊文春の記者の携帯に直接電話し、所属事務所に対し、「こっちも誠実にこたえなくては」などと話し、不信感をあらわにしたことを取り上げた。
文春に“直電”をし、自らの言葉で語った広末について、紗理奈は「相当な思いがあったと思うんですけど」と断った上で、「『事務所が誠実にこたえなくてはいけない』っていうのは、広末さんはどっちのこと言ってるのか。(不倫は)事実無根です、って言ってほしかったのか、それとも不倫関係にありますよ、って言う対応なのか。広末さん、取材された時に、『不倫なんてありませんよ』っておっしゃってたじゃないですか」と広末が、最初に文春の直撃取材を受けた時に、不倫を完全否定していたことを指摘。
「私はそれは彼女がもし全てを話すことが誠実な芸能界で、(本当の)行いとギャップがあるのがよくない、って芸能界を目指しているのであれば、彼女の“一手”は矛盾してると思うし。そして広末涼子ブランド、っていうのはやっぱ事務所の力によって守られてきて、築けたと思うので。これ、どっちの意味で言ってるのかな、と」と言動の矛盾に対する疑問を口に。
そして「もしそういうことすらなく、今の感情だけで言ってるんだったら、子供だな、と思うし。交換日記とかも普通にあらゆることに子供だった、という印象になってしまいます」と話した。
