鈴木砂羽、50歳迎え「ふさぎこみがち」な症状自覚 「体調、メンタルが全然違う」と変化痛感
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女優の鈴木砂羽(50)が19日、都内で行われた“ゆらぎ年代”の女性を守る「ゲニステイン」PRイベントに出席。自身との向き合い方を明かした。
“ゆらぎ年代”は、閉経前後の10年間を指し、体の変化が生じやすい時期にあたる。キッコーマンニュートリケア・ジャパンのサプリメント「からだ想い 基本のサプリ」のアンバサダーに就任した鈴木は「とにかく何かというと、ふさぎこみがち」と自覚症状を口にし「そんなとき私は自分で自分の機嫌をとる。これが本当に一番大切なこと」とうなずいた。
50歳を迎え「30歳、40歳、50歳の時で体調、メンタルが全然違う」と変化を痛感している様子。自身への向き合い方について「何もしたくない日は何もしなくてもいいと許可をする」とした一方で「運動は有効。元気だったら飛び出して運動している。キックボクシングに夢中なので、発散しています」と明かしていた。