がん公表インフルエンサー「ブワーって口内炎ができ」検査→「あと半年遅かったら…」 手術&仕事復帰を報告

 インフルエンサーの休井美郷はがんの前段階にあたる「高度異形成の上皮頸癌」を公表 ※写真はイメージです(C Malambo/peopleimages.com/stock.adobe)
 「朝病院から帰ってきて」と投稿した休井美郷のインスタグラム@kyuui_misatoより
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 子宮頸(けい)がんの前段階にあたる「高度異形成の上皮頸癌」を公表したインフルエンサーの休井美郷(32)が13日、手術を終え仕事復帰することを発表した。

 SNSで「手術の次の日。経過としては、、朝から消毒をしてもらいました」とし、「本当に手術した!?って思ってしまうくらい術前と何も変わらない体調」「ちょっとお腹ズキっとする瞬間あるかも、、?」と様子を伝えた。「てことで早速明日から仕事復帰です!」と報告した。

 休井は5月23日に公開したYouTube動画で「体の調子が本当にやばくて、いきなり収録中にブワーって口内炎ができたりとか、不正出血したりとかしていたので」と、人間ドックに行く姿を公開した。

 同24日のSNS投稿で「わたしは、子宮頸がんの検診でひっかかって、高度異形成の上皮頸癌でした」と発表。「『もうあと半年遅かったら……』って先生に言われた時は、怖すぎて本当に一瞬真っ白でした」と記した。手術の日が決まり「子供を産みたいという気持ちがわたしにはあるので、再発のリスクがでても全摘出はしませんが、これからは絶対に半年に1回、いや3ヶ月に1回、絶対検査します」としていた。

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