浜田雅功、大阪では態度が違う!?出川哲朗が挑んだ勝負のラストは急きょ幻に
ダウンタウン浜田雅功が27日にMBSで放送された「ごぶごぶ」に出演。出川哲朗と、大阪の西成でロケを行った。
前回に続き、出川が浜田に挑んだ勝負はピラティスで、持久力を競い出川の勝利。続いて、洋食店の大人気メニューを賭けた、たたいて・かぶって・ジャンケンポンでは、出川が「一回本気で殴ってみたい!」と宣言するが、惜敗した。
勝った浜田に出来立てのハンバーグカレーが用意されると「白熱したから半分あげる」と、自ら取り分けて出川とシェア。出川は「スタッフが言ってたんですよ。東京の浜田さんとは違うって」「出会って34年…、初めて優しくしてもらった」としみじみ語った。
ここまでの勝敗は2対2、後は最終対決を残すのみに。すると、浜田が何やらスタッフに耳打ち。「こわいよー!」といぶかる出川を連れて急きょ立ち寄ったのは、亀田史郎のボクシングジムだった。
浜田が出川を紹介すると、「せっかくやから」となぜかトレーニングの流れに。亀田三兄弟の動体視力を培ったという顔面でのグローブ避けで「センスある!」と褒められたが、喜んだのも束の間、素早いパンチの連続に「なんすか!この人!」。
飛んできたピンポン玉を避けるトレーニングでは浜田も投げ始め、怒涛の攻撃に「イタイ~!」と叫びつつ「ありがとうございますっ!」とふたりに耳打ちするザ・芸人の出川だった。
そこでスタッフから、ロケ終了のお知らせが。「え???最後の勝負は!?」という出川に、「もう尺を使いきりました」との一言。予想外の展開にうろたえまくっていた。