早大→旧N党→区議「ゆづか姫」新藤加菜氏 男性のシャワサン外出「お便所サンダル」「不愉快」と指摘 多数の賛否

 港区議が男性のファッションについて指摘 ※写真はイメージです(Rawpixel.com/stock.adobe.com)
 5月9日付で「初めて議員と明記されるドキドキ」と投稿 新藤加菜氏インスタグラム@shindo.kanaから
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 旧NHK党時代に広報担当などを務めて「ゆづか姫」として注目された後に離党し、4月の東京都港区議選に無所属で出馬して当選した新藤加菜区議(30)が24日付でツイッターに投稿。「最近トイレのサンダルみたいなのでどこにでもいく男の人多くない?」と指摘した。

 「流行りなの?ハイブランドなら許されると思ってる?嫌悪感しかないんだけど。。。コンビニかビーチ行くならわかるけど…お便所サンダルとしか思えない」と記した。

 多数の賛否の投稿を集め「同感」「絶対嫌だ」「トレンドや多数派にに疑問を呈する姿勢は評価に値すると思います」と反応する投稿の一方で、「すみません、履いてます」「人が何をはいてようがどうでもよくないですか?」「人それぞれ感性違うからそれは、言ったらダメだと思う」との反対意見も集まっている。

 新藤氏は「近所だけにしてほしい」「だらしない格好で出歩かれるの不愉快ですね」「ぶっちゃけこのサンダルでどこでもいくの汚らしいよ!」と主張している。

 新藤氏は東京・女子学院高校、早稲田大学法学部卒。会社員を経て参議院秘書も務めた。

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