鈴木京香体調不良で降板 20年ぶり主演フジ連ドラ 「しばらくは治療に専念」 同局代役などは検討中

 女優の鈴木京香(54)が7月期のフジテレビ主演ドラマ「この素晴らしき世界」(木曜、後10・00)を体調不良により降板することが11日、分かった。同局が発表した。代役を立てるかなど今後の対応は検討中だという。

 鈴木は公式サイトで「病気治療でお休みをいただくことになりました。『この素晴らしき世界』の撮影に参加できなくなったことは本当に残念で申し訳なく思っています」とコメント。「ご心配をお掛けしますが、早くお仕事に戻れるようしばらくは治療に専念させていただきます」とした。

 所属事務所は「共演者の方々、関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけいたします」として謝罪。「応援してくださるファンの皆様にもご心配をおかけしますが、静かな環境で一日も早い完治を目指しますので、暖かく見守っていただけると幸いです」と伝えた。

 同作は鈴木にとって20年ぶりのフジ系連続ドラマ主演作。子育てとパートに追われる平凡な主婦が、スキャンダルがきっかけで失踪した、顔がそっくりな大女優になりすまし二重生活を送るコメディーで、一人二役を演じる予定だった。木村佳乃、沢村一樹ら共演者も発表されていた。同局は撮影が始まっていたかについて「お答えできません」とした。

 鈴木は昨年12月23日に新型コロナウイルス感染を報告。主演していた舞台「ショウ・マスト・ゴー・オン」を降板していた。

 前日10日のNHK「クローズアップ現代」では、自身が保全再生に取り組んだ都内の邸宅「ヴィラ・クゥクゥ」内でのインタビューが放送されていた。

 ◆鈴木京香(すずき・きょうか)1968年5月31日生まれ。宮城県泉市出身。89年の「愛と平成の色男」で女優デビュー。91年にNHK連続テレビ小説「君の名は」でヒロインを務める。22年放送のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」にも出演。取り壊しの危機にあった東京渋谷区の建物「ヴィラ・クゥクゥ」を保存、再生したことが評価され、今年4月に日本建築学会文化賞を受賞。

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