MBS福島アナ 関西をアジフライ先進地域に!「松浦アジフライ大使」就任

 MBSの福島暢啓アナウンサーが28日、大阪市内で行われた長崎県松浦市の「松浦アジフライ大使」委嘱式に出席。アジの水揚げ量日本一を誇る同市の友田吉泰市長から、大使として委嘱状を交付された。

 「週に1、2回は食べる」というアジフライ好きの福島アナは「松浦市のアジフライは関西で食べていたものとは全く別物でありまして、ジューシーさ、厚さ、揚げ具合、そしてアジ自体のうまみと、全てが一級品です」と、早速猛アピール。「正直、関西はアジフライ後進エリアだと思っていまして、アジフライの価値を向上させ、先進地域にしていきたい」と、あふれ出る情熱とともに誓った。

 2019年4月に同市が「アジフライの聖地」を宣言。その取り組みを知った福島アナがパーソナリティーを務めるMBSラジオ「福島のぶひろの、金曜でいいんじゃない?」内で紹介したことがきっかけとなり、今回の就任が実現した。

 故郷・宮崎県でも「みやざき大使」を務めている福島アナだが「自治体とずぶずぶの関係になるのも目標ですので」と、悪びれることなく、二足のわらじでの活動を宣言した。

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