てんちむが中国語で拡散 人気YouTuber長男が遺伝子疾患の難病、情報提供求める

 てんちむ
 てんちむのツイッター@tenchim_1119より
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 チャンネル登録者数128万人のYouTuber・関根りさが24日、昨年誕生した長男が遺伝子疾患の「接合部型表皮水疱症」という難病であることを公表し、拡散と情報提供を求めた。YouTuberのてんちむは25日、自身のインスタグラムとツイッターで中国語を使い、関根の呼びかけを拡散した。

 てんちむは、3歳頃まで中国にある母方の家で育ち、中国語で生活していた経験を持つ。関根の投稿を引用する形で、世界中で治療法を探していること、いい医師や研究者を探していることを中国語で書き添えて拡散した。

 関根は自身のSNSで「昨年、私達の間に産まれた長男は、遺伝子疾患である接合部型表皮水疱症という病気であることがわかりました」と公表。「日本での積極的な治療、治験等は現状無く」、海外の研究機関にもコンタクトを取り治療したが効果は見られなかったという。

 「この動画、私達の発信を様々な言語に翻訳し、色々なSNSに拡散していただけないでしょうか?」と呼びかけ、「また、これらの投稿をご覧になった研究者、情報をお持ちの方々、ぜひgunsotohohei@gmail.comまでご連絡をよろしくお願い致します」と情報提供を求めていた。

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