バナナマン設楽「たけし城」出演に感慨「“統城”を作りたい」が夢だった 日村も「運命的」

 Amazon Original番組「風雲!たけし城」のワールドプレミアが20日、東京・恵比寿ガーデンプレイスで開かれ、バナナマン・設楽統(49)、日村勇紀(50)や谷隼人(76)らが登場した。同番組はAmazonプライム・ビデオで21日から順次、世界配信される。

 TBS系で1989年4月まで放送された伝説のバラエティー番組が34年ぶりの復活。今回、たけし城の家老を務める設楽は“元祖”も見ていたといい「コンビを組んだ時は“統(おさむ)城”を作りたいと言っていた。ちょっと近づけてうれしい」と笑顔。家臣を務める日村も「運命的なものを感じたよ」と感慨に浸った。

 この日は姿を見せなかった城主のビートたけし(76)との共演も述懐。設楽は「(これまでも)共演はありましたが、たけし城の殿として会うと膝がガクガク震えますよ。『殿』しか言えない。すごかった、迫力が」と圧倒されたといい「難攻不落の城じゃないといけない。プレッシャーは相当ありましたよ」と撮影を振り返った。

 34年前に続き、攻撃隊長を務める谷は当時使っていた指揮棒を持参。「行け!」のかけ声も健在「前よりもバージョンアップしている。親子大会とか、そういうのをやっていきたい」と今後の展開に思いをはせていた。

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