橋下徹氏「僕は街頭演説カーの上で演説していた」 岸田首相襲撃事件にリスク管理の必要性訴える
元大阪市長で弁護士の橋下徹氏が17日、フジテレビ系「めざまし8」で、岸田文雄首相が応援演説のため訪れた和歌山の演説会場で爆発物が投げ込まれた事件に言及。自身の経験もふまえて政治家のリスク管理の必要性を訴えた。
事件は15日、岸田首相が衆院和歌山1区補欠選挙応援のため訪れた演説会場で筒状のものが投げ込まれ爆発。首相にけがはなく、その場で取り押さえられた男が威力業務妨害容疑で現行犯逮捕された
橋下氏は、以前に札幌の選挙演説で反対のヤジを飛ばした活動家たちが警察に排除されたものの、聴衆側にも聞く自由があるため違法だとする判決が出た事例を挙げ「ですから現場の警察官は、非常に選挙になるとものすごい敏感になるんです」と解説。
続けて「であれば、そのことをふまえて政治家の方が、全員に金属探知機かけられない、それから距離も開けないっていうんであれば、例えば街頭演説カーの上で、防護壁に囲まれた上で演説するとか。僕はその方式をとったんですけども」と、自身の選挙活動時の対策を説明した。
橋下氏はまた「確かに有権者に接触して握手するっていうことは政治家は重要だと思うんですけど、ちょっとそこはやめようっていうふうにならないといけないと思います。これ、僕はテロに怯んでることだとは思いません。リスク管理だと思います」と力を込めた。
