人気YouTuber、空き巣被害でポケカ盗難告白も コメ欄「警察は?」の当然指摘

 YouTuberのラファエルが2日、YouTubeを投稿し、都内の新事務所で空き巣被害にあい、「2枚会わせて100万円」というポケモンカードが盗まれたと報告した。

 ラファエルは現在、広告収入が減った金欠キャラに変貌しており、3月には家賃100万円超えの事務所から「3万8000円」という木造アパートに引っ越し。その事務所の窓が割られ、以前動画で「飾ってある」と告白していたポケモンカードが盗まれたという。

 ラファエルは「リアルに笑えないがガチで盗まれました」と、空き巣に入られた事務所で呆然。「セキュリティの弱いアパートでポケモンカードを(動画で)見せびらかしてしまって」と、犯人を触発するような行為をしていたことを反省。

 以前は高級マンションだったことから、セキュリティは何もしなくても万全だったといい、その感覚のままいたことでセキュリティの甘さに無頓着に。「やられた」「防げた」「高価なものは置かない方がいい」など、当たり前のことを改めて実感した様子。

 ただ、動画内では「しゃあない」と諦め気味のコメントが出ていたことや、警察に届け出るといった発言がなかったことから、コメント欄には「ガチなら警察に届けた方がいい」という当然の助言も複数あった。

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