久慈愛 開会式に「涙がうるっと」センバツ応援イメージキャラクター 元阪神・久慈照嘉氏の娘

 センバツ応援イメージキャラクターとしてスタンドから観戦した久慈愛
 センバツ応援イメージキャラクターとしてスタンドから観戦した久慈愛
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 18日に開幕した第95回記念選抜高等学校野球大会の応援イメージキャラクターを務める女優の久慈愛(17)が同日、会場である兵庫県西宮市の阪神甲子園球場を訪問。開会式と開幕試合の東北(宮城)-山梨学院(山梨)戦をスタンドから観戦した。

 久慈は阪神などで活躍した元プロ野球選手・久慈照嘉氏の娘。父からは出発前に「同世代の男子が頑張る姿を目に焼き付けておいで。次に生かせられるように刺激をもらっておいで」と声をかけられたという。

 4年ぶりに出場校の選手全員が入場行進する姿を目の当たりにし「そばで見て刺激を受けた。応援イメージキャラクターになれて良かったと心から思った」と大喜び。開会式時点で「涙がうるっときてしまった」という久慈は、白熱した開幕試合にも大興奮で、「応援があってこそのスポーツ。それがやっと帰ってきた。選手の皆さんには頑張る活力になるはずです」と実感していた。

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