ロッチ・コカド「元ちとせ」が言えず舌を伸ばす手術受けるもラ行を失う

 ロッチのコカドケンタロウが12日、TBS系「ドーナツトーク」に出演。滑舌を改善するために舌を長くする手術を受けたものの、逆に「ラ行」が言えなくなったと告白した。

 この日のゲストのコカドは、MCを担当した番組で「元ちとせ」が言えなかったため、「これはアカン。司会をやらなあかんのにと思って、滑舌じゅじゅちゅ(手術)をしたんです」と言うも、手術がうまく言えなかったことから、ヒコロヒーから「ホンマにしました?」と突っ込まれる始末。

 コカドは「舌がどうやら短くて、舌を長くする手術をしたんです」と切り出し「やる前はカ行、タ行、サ行、ハ行が言えなかったが、手術したことでカキクケコ、タチツテトが。こんなに言えなかった」と振り返った。

 だが逆に「言えてたラリルレロが、舌が長くなりすぎて、言われへんようになった」と失った物も告白。だが「2勝1敗だから。良くなった」と胸を張っていた。

 コカドは以前、テレビ番組の中で手術内容についても言及しており、麻酔をした後に舌の裏の筋を切り、舌の先を針と糸でくくりつけ伸ばす行為を繰り返すと説明していた。

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